犬・猫・鳥・クマは下地の形を活かすと作りやすいです。
ここでは、絵が得意でなくてもそれらしく見せるためのコツをまとめます。
犬の作り方
犬を作る時は、下地で「犬」を選ぶのが一番簡単です。
かわいい犬にしたい場合は、耳、目、鼻、口、体の色を意識しましょう。
柴犬風にしたいなら、茶色の体に白い口元とまゆげを入れると雰囲気が出ます。ダルメシアン風なら、白い体に黒い斑点を入れるだけでもそれらしく見えます。
オオカミやキツネ風にしたい場合も、犬の下地を使うと作りやすいです。耳を濃くして、体をグレーやオレンジ寄りにすると、犬とは少し違う雰囲気になります。
柴犬風ペットを作るなら、最初に全体を茶色で塗り、口元と胸元に白を置きます。その後、黒い鼻を小さめに入れ、目の上に薄い白やクリーム色で短いまゆげを足すと、少ない線でも柴犬らしく見えます。
ダルメシアン風は、白い体を残す面積が大事です。黒い斑点を入れすぎると画面が重くなるので、顔に一つ、体に数個くらいから始め、遠目で見て読める量に抑えると安定します。
犬は耳と鼻が読めればかなり犬に見えます。細かい毛並みを描くより、耳の色、鼻の位置、口元の白い範囲を優先した方が、住人が連れている時にもわかりやすいです。
| パーツ | コツ |
| 耳 | 濃い色にすると犬らしく見える |
| 目 | 丸く大きめにするとかわいい |
| 鼻 | 小さめの黒い丸にすると安定する |
| 口 | 短い線でシンプルにする |
| 体 | 白、茶色、黒、クリーム色が使いやすい |
猫の作り方
猫は目とひげで印象が決まります。
かわいい猫にしたいなら、目を少し大きめにして、左右に短いひげを入れましょう。
しま模様を入れる場合は、線を細かく描きすぎるより、頭や背中に数本だけ入れる方が見やすくなります。
トラやライオン風にする場合も、猫の下地から始めると安定します。トラ風なら太めのしま模様、ライオン風なら顔まわりの色を少し濃くすると雰囲気が出ます。
猫をかわいく見せたい時は、目を少し離して置き、ひげを左右三本ずつ短めに入れるとまとまりやすいです。口元は線を長くしすぎず、小さな口と鼻だけで止める方が失敗しにくいです。
しま模様は、頭に数本、しっぽや背中に数本だけで十分です。全身に細い線を詰め込むと、表示された時に模様がつぶれて暗く見えることがあります。
当サイト内には猫系の図案がいくつかあるので、猫を作る場合はこの後の「すぐ参考にできるペット図案」も合わせて見ると、目やひげの置き方を決めやすくなります。
鳥の作り方
鳥は、体の色とくちばしがポイントです。
黄色のくちばしを入れるだけで、一気に鳥らしくなります。
小鳥なら丸い目、フクロウ風なら大きな目、ペンギン風なら白いお腹を意識すると作りやすいです。
細かい羽を描き込むより、くちばし、目、お腹の色分けを先に決める方が見やすくなります。ペンギン風にする時は、黒い外側と白いお腹のコントラストを強めると伝わりやすいです。
小鳥を作るなら、体を黄色、青、緑など一色でまとめ、くちばしだけ別色にします。目を丸く置いて頬に薄い色を入れると、かなり少ない要素でも小鳥らしく見えます。
フクロウ風は目の印象が強いので、顔の左右に大きな目を置き、くちばしを小さくすると作りやすいです。羽の模様は細かくせず、胸元に数本だけ入れるくらいが見やすいです。
ペンギン風は、黒い外側、白いお腹、黄色いくちばしの三つがそろえば伝わります。足や羽を細かく描き込むより、正面から見た色分けをはっきりさせる方が効果的です。
クマの作り方
クマは丸い耳と鼻まわりを意識すると、ぬいぐるみのように見えます。
パンダ風にしたい場合は、白い顔に黒い耳と目の周りを入れるだけでかなり雰囲気が出ます。
テディベア風なら、茶色の体に丸い鼻と小さな口を入れるのがおすすめです。
クマ系は丸みが大事なので、線を細かくしすぎない方がかわいく見えます。ぬいぐるみ感を出したい時は、口元を小さく、目をやや離して置くと安定します。
パンダ風は白と黒の対比が強いので、細かい模様を足さなくても成立しやすいです。黒い耳、黒い目の周り、白い顔をはっきり分ければ、すぐパンダらしくなります。
テディベア風は、茶色一色に近い体でも十分かわいくなります。鼻まわりだけ少し明るい色にして、鼻と口を小さく置くと、ぬいぐるみらしい柔らかさが出ます。
リアルなクマを目指すより、ぬいぐるみやパンダのように記号化した方が、トモコレの小さい表示では伝わりやすいです。
無地ペットの使い方
無地は、犬や猫のような動物だけでなく、オリジナルの生き物やぬいぐるみを作りたい時に向いています。
スライム、ロボット、ぬいぐるみ、推しカラーの謎生物など、形に縛られず作りたい人は無地を選びましょう。
無地ペットは自由度が高いので、ゲームやアニメ風のマスコット、推しカラーだけで作る小さな相棒、島のテーマに合わせた不思議な生き物にも向いています。
無地を選ぶ時は、最初に「どこが顔か」をはっきり決めるのがコツです。顔の位置が曖昧だと、どの向きの生き物かわかりにくくなるため、目と口だけは早めに置いて全体の方向を決めましょう。
スライム系なら丸い目と口、ロボット系なら四角い目と直線、ぬいぐるみ系なら丸い頬や縫い目を入れると、それぞれの雰囲気が出ます。
推しカラーのペットを作る場合は、色を入れすぎない方がまとまります。メインカラー、差し色、目や口の色くらいに絞ると、住人の服や部屋とも合わせやすいです。